2019年04月

ドコモ フォトパネル04(800x480 50P)と
NTT フレッツ・ミルエネ専用端末 WDPF-703SE-E(800x480 50P)の
液晶パネルを、HDMIモニタとして復活させました。

液晶パネルのサイズによってピン数が色々あります。
私の場合は、800x480 50P を購入しました。

HDMI VGA 2AV 信号入力コレクタ基板 コントローラ基板 (下記を購入)
2024/02/04 追記
以前のリンクが無くなったので、現在の商品のリンクに更新しました。
基板は、同じですが解像度の確認が必要です。


>UNTERING AT070TN90/92/94 7 インチ VGA 50pin LCD ドライバボード LCD TTL LVDS コントローラボード
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◆ドコモ フォトパネル04(800x480 50P)の場合

raspi-hdmi

◆NTT フレッツ・ミルエネ専用端末 WDPF-703SE-E(800x480 50P)の場合
RTD2662-HDMI-LCD

また、ESP32のI2C接続で、コントローラ(RTD2662)のファームウェアの
読み書きが出来るようになりました。

これから色々遊びたいと思っています。

2024/02/09 追記
ファームウェアの書き換え記事を作成しました。
下記ブログ内記事を参照して下さい。

 ・RTD2662 PCB800099 HDMIコントローラのファームウェアの書き換え

「BME280」のアドレス変更(0x77)

温度・湿度・気圧センサーのBME280をI2C接続する時のアドレスは、初期状態で
0x76となっています。(SDO/AD0がGNDに繋がっている。)
このセンサーを2個つなぎたい場合、アドレスの変更が必要です。
下の写真のように、パターンカットと半田ブリッジすることで0x77に変更出来ます。
(SDO/AD0をVDDIOに繋ぐ。)


bme280-0x77

「wifi中継器」を作ってみました。
ESP32やESP8266でWiFiを使って色々遊んでいて、他でデモなどする時に自宅の開発環境が
使えた方が良い時があります。こんな時に役に立ちそうなWiFi中継器をesp8266へ入れてみました。

(単純に自宅内のWiFiの電波の弱い所をカバーするWiFi中継器としても使えます。)
下記は、備忘録です。
・ESP8266でWiFi中継器を作って遊ぶ


esp_wifi_rep


ジャンク屋さんで見かけたちょっと気になる物ですが、好奇心で買ってしまいました。
なんと冷却用のペルチェじゃなくビットコインマイニング用のマシンでした。(antminer u3)
私としては、ビットコインは聞いたことはありますがマイニングは、初めて聞く言葉です。

私の使い道は、分解して部品取り(ヒートシンクとファン)位ですかね。

画像も見つかりました。下記参照。
ラズベリーパイ2ビットコイン採掘リグとビットメインAntMiner U3をセットアップする方法
https://www.youtube.com/watch?v=dPWTSytzN7g

AntMiner U3とRaspberry Piを実行しているCGMiner
https://kism3t1.blogspot.com/.../antminer-u3-raspberry-pi...


下記は、分解してみた時の写真です。

S__39936003

korenani

ラズベリーパイ3B用のケースを2種類、Aliexpressで購入しました。

透明ケース 410円

黒いケース  321円

raspi3bケース

ESP32他の開発用に電流容量の多いUSB3.0対応のハブを購入しました。
これで、開発中に電源低下によるリブートの繰り返しが無くなった。
個別スイッチ付きで、使うポートだけON出来るので便利です。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CP39CYV/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1


USB30HUB



dynabook R634/MのRAMが4GBだったのでPC3L-12800(DDR3L-1600)8GB(1.35V)を増設して合計12GBにしてみました。 問題なく快適に動いています。


R634MRam8GB増設
dynabookR634M

ESP32でwifi関連のプログラム組んでいて、そのままシリアルモニタでデバッグする時、
win10自作PCのUSB電源容量不足で度々リブートしまいます。

それを防ぐために外部AC電源アダプタを繋げるようにしてみました。
(PC側5Vラインは、繋いでいません。)

S__39804947

ダイソーで、乾電池式のモバイルバッテリーが、売っていました。
単三2本でIot機器を動かせそうです。
分解して電池ケースとDCDCコンバータを108円で手に入れたことになります。

モバイルバッテリー


aitendoで面白い基板を見つけました。(3枚で100円)
勝手に命名しました装置名「Nenaizo」
Iot機器をモバイルバッテリーで試験する時、消費電流が少なくてバッテリーがスリープしてしまう事があると思います。
それで、単純に100Ω2本をパラに接続し50Ωにして、100mA流し続けスリープを防止する物を作ってみました。
もっとスマートにするには、下記のような物もあります。
https://github.com/akita11/USBload


S__39804950

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